カメラとのペアリングソフト「WFTPairing」使用時にwindowsのファイアウォールの設定が自動で変更されない時の対応メモ
2018/12/15
EOS70Dを無線LANネットワークでPCと接続し、カメラの設定やリモート撮影ができるというので、
先ずはペアリングソフトである「WFTPairing」を起動した、
しかし、「カメラとLANで接続するためには、Windowsファイアウォールの設定を変更する必要があります。変更してもよろしいですか?」の画面が出力され、
「はい」を押しても「Windowsファイアウォールの設定変更ができませんでした。」と表示され「WFTPairing」が起動できない時があった
そこでファイアーウォールの設定を変更して起動が行えたのでめもめも
環境
OS:windows 8 Pro 64bit
ペアリングソフト「WFTPairing」バージョン:1.6.0.109
カメラ:EOS70D
windowsのファイアウォールの設定
1.「コントロールパネル」→「システムとセキュリティ」→「Windowsファイアウォール」→左の一覧から「Windowsファイアウォールを介したアプリまたは機能の許可」を押下
「アプリにWindowsファイアウォール経由の通信を許可する」画面が開きます。
2.「設定の変更」を押下
下の許可されたアプリおよび機能の項目が変更できるようになります。
3.「別アプリの許可」を押下
アプリの追加画面が開きます
4.「パス」の項目右の「参照」を押下
参照画面が開きます
「C:\Program Files (x86)\Canon\EOS Utility\WFTPairing\EOSUPNPSV.exe」を選択し「開く」を押下
アプリの追加画面の「パス」の項目に選択したプログラムが表示されます
5.「追加」を押下
「アプリにWindowsファイアウォール経由の通信を許可する」画面が表示され「許可されたアプリおおよび機能」の項目に「Canon EOS UPNP Detector」が追加されています。(右側のプライベート、パブリックのチェックボックスは自分の環境でチェックを入れてください)
6.「OK」を押下
これで「WFTPairing」が起動できると思います・・・
あとは説明書通りにカメラの設定を行いペアリングができるかと。
最初ファイアウォール切って使ってたのでこれで安全に使用できそうです♪
それにしてもカメラの設定を行ってペアリングする前に無線LANのルータのエラーパケットのカウントがすんごい勢いで増えているんだけど正常なのだろうか
そのうちファームウェアのUPとかで治るのかな・・・どっちのサポセンに聞けばいいのかそもそも
切り分け方法がわからない、まぁつかえているから気にしないで使おう・・・
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