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月夜野ホタルの里

カメラ 日記

水上 月夜野ホタルの里に行ってきました

2018/12/16

2016/07/07 友人と蛍を見に行ってきました。
せっかくなので自然にいる蛍を見たいなということで探してみることに
群馬県の水上にある月夜野ホタルの里は自然にいる蛍だそうで
写真も撮るので観光協会に問い合わせてみたら、まだ蛍は飛んでいるそうで写真もOKということで早速行ってみました。
(撮影については自然が相手なのでいつ禁止になるかわかりません、一応聞いてみましょう。
期間中は現地にも係りの方がいるみたいなので一声かけてみるのもいいかもしれませんね。)

月夜野ホタルの里 蛇


到着!早速蛇がお出迎え・・・

月夜野ホタルの里

月夜野ホタルの里


ここで蛍こいこい!と念を送っていたけど違うところでホタルが発生・・・
しょんぼりしていたら、近くの方に「もっと上の方がいいよ」と教えていただき早速行ってみることに。

流石、現地の人が知っているポイント(=~=;
大量に蛍が飛んでいました・・・すごくきれい
周りの人の話ではあと一週間早かったらこれの倍ぐらいの蛍が飛んでいたそうです(;´・ω・)まじっすか!

月夜野ホタルの里

と撮影していたら雨が・・・
背景撮影していなかったので焦って撮影
見えないところで撮影していたのでピンボケ・・・

すごい数の蛍が見れたので大満足来年も来ようと思います。
丁度七夕だったので晴れていれば天の川も入れたかったなぁ・・・
今度は最初からこのポイントで・・・(*´ω`*)

20170618追記:蛍撮影に行くと必ずフラッシュ焚いちゃう人がいるので撮影前にフラッシュ(ストロボ)を焚かない設定にして、設定ができていることを確認しておきましょう。
フラッシュ焚いても蛍は撮れないばかりか、蛍がびっくりしてそのまま天に召されてしまうこともあり、それが原因で蛍が絶滅した場所まであるというお話を伺いました。懐中電灯でもダメなレベルみたいです・・・
まぁ大体は知らないでオートで撮っちゃってフラッシュが勝手に!とかAF補助光が!ってパターンだと思いますが・・・気を付けてくださいです。おねげぇだー(ノД`)・゜・。
次の年にまた来た時、蛍が増えていたら、また綺麗な写真が撮れると思うのでマナーを守って撮影してくださいね(*´ω`*)

今回の撮影の仕方は(参考程度に)
1.ちょっと早いうちに背景を撮る(ピントは合わせたままにしておく)※今回は途中移動したので撮影ができなかったので最後にシャッタースピードを5分程度開けて撮影しました。
2.蛍が来たらシャッタースピードをバルブか30秒ぐらい(シャッタースピードを長めにして通った後を残す)にして撮影(何枚も撮る)絞りは開け目の方がいいかもしれないです。ちなみに今回はF1.4を使いシャッタースピードは30秒にして連射モードにしてレリーズでシャッターを押しっぱなしに、45分ぐらい連射で撮影しました。
3.帰って背景の明るさを調整し写真を合成する。(合成ソフトはこちらを使用:比較明合成フリーソフト SiriusComp
4.撮影していた時の蛍がいっぱいの情景を思いながら眺める(*´ω`*)ウットリ

ホタル観賞参考ページ
るるぶ 月夜野ホタルの里遊歩道


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