Synology 「DiskStation DS215j」 を導入してみました
2019/02/23
以前使っていたNASのHDDのRAID1の片方がお亡くなりになってきたので
新しいNASを導入・・・普通のファイル共有のみのNASもいいんだけど
ちょっと高機能なのがほしいなーとか思っていて
見つけたのがSynologyの「DiskStation DS215j」
Synology DiskStation DS215j
もうすでに新しい「DS216j」があったみたいなんだけどお店になかったので「DS215j」を購入
DS216j [DiskStation 2ベイ NAS デュアルコアCPU SATA対応
NASの側だけでHDDは自分で選んで購入する必要があるみたい。
今回はWestandigitalのNAS用のHDD、Radの3Tを2台購入
※サポートされているHDDや周辺機器はSynologyのWEBサイトで確認できるので一応確認しておきましょう
WD HDD 内蔵ハードディスク 3.5インチ 3TB WD Red NAS用 WD30EFRX 5400rpm 3年保証
パッケージには本体とHDDの取り付け方、電源コード、LANケーブルが入っていて意外と簡素でびっくり
HDDを取り付けた後LANケーブルを接続し
電源ON・・・したあとも「で?」って一瞬なりました(=~=
一緒に入っていた簡易的な説明書にはこのURLにブラウザで接続してください見たいのが書いてあったので
そこからセットアップ画面へ
ここまできたらあとはするすると進めてセットアップ完了(=~=b
使ってみて
まだ推奨のソフトウェアのみ入れている状態での動作ですが、意外とファイルの転送速度が速かったので満足です。
もう少し様子を見ながら新しい機能を試してみようと思います(=~=;
DLNAも使ってみたのですが再生がされるフォーマット形式とされないフォーマット形式がありました。
あとから調べてみたら動画をDLNAで再生する場合はフォーマットが再生する機械で対応していないといけないらしく、再生が出来ないのは変換してから入れておくなどしておけばいいみたいです。
※今後の為に元データも残しておいた方がいい気もします(~~
めんどくさいし再生の機械ごとに変換したフィルが増えるのはいやじゃーという方は、
上位機種でハードウェアトランスコード対応の製品があるみたいなので
そちらの製品だとリアルタイムでトランスコードしてくれるらしく再生できるフォーマット形式が増えるらしいです。
あとはHDDが壊れた時にこの容量は安くなっていると思うので手に入れやすくなっているかもしれないです。
※生産中止にならないようには祈っておこう(~~不安な場合は1個購入しておいておくという手も・・・
その点HDDが最初から内蔵タイプのNAS専用機はメーカーでサポート期間は変えのHDDを用意してくれていますね(ちょっとお高いですけど)
よし!これで前のNASからバックアップしておいたデーターをこの中に全部入れておこう(=~=フッフッフ
参考WEBサイト
Synology
SynologyWEBページ内 Synology 製品互換リスト
SynologyWEBページ内 Synology NAS は自分の装置用にビデオをトランスコードできますか?
今回購入したNAS
Synology DiskStation DS215j
NEWバージョン
DS216j [DiskStation 2ベイ NAS デュアルコアCPU SATA対応]
ハードウェアトランスコード対応のやつらしい ※間違えてるかもしれないから参考程度に・・・w
DS216play [DiskStation 2ベイ NAS デュアルコアCPU 4K対応ハードウェアトランスコード SATA対応]
大事なデーターを取り扱う場合はNAS用などのちょっとだけいいのを選んでおくと故障率が低いです。経験済み・・・(´;ω;`)
WD HDD 内蔵ハードディスク 3.5インチ 3TB WD Red NAS用 WD30EFRX 5400rpm 3年保証