SONY「PCM-D100」を使用してみました
2019/01/14
一眼で動画を撮る際に使用するマイクを探していたのですが
タイミングよくSONYの「PCM-D100」を借りることができたので
使用してみることに。まさかPCMレコーダーを使えるとは思っていなかったのでちょっとびっくり、貸してくれた人は新しいレコーダーを購入したらしく、しばらくは使っててもよさそうです(*´ω`*)
SDカードなどの外部メモリーが無くても内蔵フラッシュメモリーが32GB使えるそうで外部メモリーとしてSDカードとメモリースティックが使いえるそうです。ちょうど昔にPSPで使用していたメモリースティックの32GBがあるのでそれを刺して録音してみることに
再生してみるととても音が良いです、ただ私の部屋の中で録音してみたのでPCのファンノイズやストーブの音など環境ノイズがとてもはっきり録音されていました;つД`)
ただそれを入れても立体感のある音が録音されていました。
ノイズの少ない環境での録音はとても期待できます(*´ω`*)
外であればウインドスクリーン(通称:もふもふ)が付属でついてくるのでそれで風きり音が防げそうです。(つけるとただでさえ大きい本体なのでさらに一回り大きく感じますw)
そういえば付属品は結構充実してました。ウインドスクリーンのほかにもACアダプタ、持ち運び用のキャリングケース、リモコンと受信機、あとは編集のソフトです。
電池を買えばとりあえず録音ができる感じですね(*´ω`*)
ハイレゾの音源で収録が可能ということで再生にもこだわっているそうです。
試しにいつも聞いている音楽をWAVEのファイル形式で入れて再生してみましたが、全体的に低温から高音まで再生されていました。
いつも使用しているiPhoneSE等はフォーマット形式が違うので単純に比較できないのですが高音がとても強く感じていたので、それが軽減して全体的になるようになった感じです。
よくレビューで言われている一つ一つの音がきちんと聞こえてくるっていうのはこういうことかなと感じました。PCM-D100のレビューを見てみたらこのレコーダーをを再生機専用に使用している人もいるみたいですねΣ(・ω・ノ)ノ!すごい!
というかここまで音の出方が全体的に変わるので、いままでの聞いてきた音楽もちょっと印象が変わりそうです(=~=;
操作についてはすごくシンプルな操作メニューでした。
機能名とその機能の役割さえ覚えてしまえば、そこまで困ることはなさそうです。初めて手に取ったときに内蔵のメモリーから外部メモリーに録音データーを移すのも説明書を読まなくてもできたぐらいです。
(まぁこの時は説明書がなくしょうがなくやったのですが、録音ファイル手違いで消さないように説明書は読みましょうねー)
録音していてちょっと微妙だったのが持ちながらだと指を話した時などの音も録音されてしまいちょっと録音時は気を付けないといけなさそうです。
こういう機材は操作音などは伝わらないようになっているのかと思っていたのでちょっと意外でした。(オプションで地面からの振動を軽減するクッションのついた三脚が用意されているそうです。)
まだまだ使い始めたばかりなので
・録音方法(これはとりあえず録音して経験をつもうかと)
・ファイル形式(ハイレゾでとりあえず録って見ましたが動画とマージするときにソフトにそのまま取り込めず変換したので、取り込める形式で録音した方がよいいのか悩み中です。)
・動画へのマージの方法(とりあえずインストールしてからあまり使わないで寝かしていたDaVinci Resolveの勉強をし始めました。)
などまだ勉強が必要そうですもう少し使いこなしていこうと思います。(*´ω`*)
こんどは・・・初日の出かな?(=~=;w
そういえば付属の編集ソフトがついてくるのですがインストールして使ってみたらDSF形式が開けなかったのが謎でした(。-`ω-)やり方が悪いのかなー
参考WEBページ:
SONY PCM-D100の製品ページ
ソニー SONY リニアPCMレコーダー 16GB ハイレゾ録音 / 192KHz 24bit録音 / プリレコーディング機能 デジタルリミッター対応 2019年モデル PCM-D10