腕時計 swatch ironyのベルトの修理を行いました
結構昔から使用していたswatch ironyのdiaphane automatic AG 2001ですが
もともと革のベルトが付いていて数年ごとにちぎれるので交換していてめんどくさくなったので、金属製のベルトに交換していました。
当時はこれでしばらくは交換しなくてよくなったなーと思っていたのですが、ちょこちょこベルトの接続部分を掃除していたらベルトを止めているピンがいつの間にか出てくるようになってきました。まぁ専用工具を使用しないで安全ピンでピンを取り外していたので中のプラスチック部品がボロボロになっていたみたい・・・
ということでベルトの交換をしようと考えていたのですが同じベルトを見るけることができなかったのでなかのプラスチック部品だけ交換できないかなーと検索していたら、修理している人のWEBページをみつけてしましました(*´з`)
参考にさせていただきます。ありがたやありがたやー(。-`ω-)
お決まり:これと同じ作業をして壊してしまっても責任は取りません自己責任でお願いします。
よくわからない方はこのようなあがきをせずにお店に行って新品を購入してつけてもらいましょう。
swatchのお店の店員さんはいつも親切にしてもらってますです(*´ω`*)b
ということで早速参考WEBページを見ながら
外形が2㎜で内径が1㎜のシリコンチューブを購入・・・
近くのホームセンターに行ってもなかったのでアマゾンで購入しました。
シリコンチューブ 1mm×2mm MGJG-1.0
到着!シリコンチューブはこんな感じ、ちょっとしか使わないけどまぁいいか・・・
チューブなので1㎜の穴が開いています。この状態でピンをさしてみたところ抜けづらかったのでOKかな?
ということで作業開始!
時計の名前はこれを書くときに調べてみたけど初めて知ったかもw
ピンを外して
やっぱりベルトの中のプラスチックのチューブはボコボコでした(すまん・・・)
もうブラスちっく部品はボロボロだったので安全ピンでつついたらボロボロと出てきました。
真ん中の接続部分のところになんかとがったものが出ていましたがこれはバリなのかそれともプラスチック部品を止める金具なのか謎でした。(よく見えない)
シリコンチューブを切って三つの部品にしてから穴に入れてみましたが思ったよりもシリコンチューブが小さかったです。チューブの製品によって外形の大きさが多少違うのかもしれないので購入する場合はちょっと見てみた方がいいかもしれないですね。真ん中のとがったところは針で抑えながら入れてみました(やっぱり止めるための部品だったのかな?)
一応するするとチューブは取れてしまう感じでしたがまぁピンを入れるときに本体の方で抑えられるのでOKかな?
ピンを入れて完成(*´ω`*)
一応いい感じにできたと思います。これでまた長く使えそうです。
参考WEBページ
Weblog::kkato 沖縄暮らし日々のメモ WEBページ内 6/19 スウォッチ 革ベルト交換
シリコンチューブ 1mm×2mm MGJG-1.0
今回はちょっとゆるゆるだったのでまた今度修理するときには違うメーカーのものを使ってみよう・・・2.5㎜だと大きいのかな?・・・そしてばっちりサイズのシリコンチューブ探しの旅が始まるのであった・・・