ノートPC HP Pavilion 15-ab000のメモリー増設を行ってみました メモ
以前にHDDからSSDに交換したHP Pavilion 15-ab000、結構快適になったのと分解方法が分かったので、もう少し快適性を増そうとメモリーを追加してみました。
以前分解したときにメモリのスロットにはDDR3 1.5Vと書いてあったので注意するのは1.5Vの対応メモリーを購入することですね(*´ω`*)
お決まり:こちらの作業を行う場合は自己責任で行ってください。サポートなどがまだある方はサポート切れの原因にもなりますので気を付けてください。また同じものを付けても相性などで動かない可能性もあります。基本的には動作確認の取れているメーカー純正のメモリーの取り付けをお勧めします。
ということで今回はそこまでこだわりを持たずに価格のお手頃なものを選択してみました。
Ryonan ノートPC用 メモリ 1.5V 1.35V (低電圧) PC3L-12800 DDR3L-1600 (8GB×1枚)
価格的にそこまで期待はしていなかったのですが思ったよりいい感じのメモリーの予感!
まぁパッケージがあると思っていたのですが、封筒にこれが入っていてポスト投函だったのは少しびっくりしましたが、まぁ私が気にしすぎなのですかね(=~=w
以前のSSDに交換したときを参考に分解
ほかのノートPCのメモリー取り付けと同様に切り欠きにに注意しながらスロットに斜めに差し込んで
奥まで入っていることを確認してから、ゆっくりと倒してマザーボードと並行方向に押し下げます。
放して左右のストッパー(爪?)できちんと止まっていたらOK
なんか色も同じ感じなので見た目が純正メモリーつけているっぽい(=~=w
取付完了!
あとはカバーを元に戻して起動しメモリーがきちんと認識されているか確認します。
今回は一応メモリー増設をBIOS(これUEFIだっけ?)とOSから確認し、
Windows10のメモリー診断で「拡張」の設定でチェックを行いました。
拡張の設定入れるとめちゃくちゃ時間かりました、テスト1回の設定で18時間ぐらいだったかな?、一回動いているか疑心暗鬼になって止めてしまって二回やりました(泣)
あとCPU-Zでデュアルチャンネルになっているか確認してみましたが一応きちんとデュアルチャンネルになっていそうです。(確認するところがあっていれば・・・)
ということで今までLightroomからPhotoshopを起動して編集とかすると仮想メモリーを使い始めてHDDの読み書きが大変なことになっていたのですがこれで同時に動かしても多少なら頑張ってくれそうです(*´ω`*)
Ryonan ノートPC用 メモリ 1.5V 1.35V (低電圧) PC3L-12800 DDR3L-1600 (8GB×1枚)
ほかのメーカーでタブン大丈夫そうなメモリー
(間違えているかもしれないので自己責任で確認してから購入してください)
Transcend ノートPC用メモリ PC3L-12800 DDR3L 1600 8GB 1.35V (低電圧) - 1.5V 両対応 204pin SO-DIMM TS1GSK64W6H
Side3 TOSHIBA dynabook ノートPC用メモリ PC3L-12800 8GB (DDR3L 1600Mhz) 1.35V (低電圧) - 1.5V 両対応
サムスン純正 PC3-12800(DDR3-1600) SO-DIMM 8GB ノートPC用メモリ DDR3L対応モデル (電圧1.35V & 1.5V 両対応)